宿泊できるコワーキングスペース。南相馬市小高区に誕生。
原発事故により2016年7月まで避難指示区域となっていた南相馬市小高区。
地元に根を張って暮らす住民と他拠点をフィールドに活動するソトモノが混じり合い、躍動する空間ができました。
居・職・住の境界があいまいな空間が化学反応を起こす。
「VUCA」の時代と称され、未来が予測不能な現代社会。地域も柔軟性や多様性が必要となります。
小高パイオニアビレッジのデザインコンセプトは「境界のあいまいな建築」。
移り変わる課題や地域の可能性の伸びしろに対して、ハードもソフトも柔軟に機能する施設を目指します。
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