コロナ禍で南相馬にプチ移住した大学1年生が、今伝えたいコト
コロナ禍で南相馬にプチ移住した大学1年生が、今伝えたいコト
この夏、オンライン講義と地域への留学をかけあわせた、「地域がキャンパスになり、旅するように学ぶ」さとのば大学の受講生として、南相馬市での”プチ移住”を始めた合田くんと林さん。
南相馬を中心に多くの人との出会いを重ねる中で、気付けば南相馬が大好きになり、約4ヶ月もの間、南相馬で生活をしてきました。
12月19日(土)、この12月で南相馬を一旦離れることになった2人の”プチ移住”の集大成として、彼らが地域で学び・感じ・実践してきたことをお伝えする時間を設けさせていただきます。
当日の様子はオンラインでも配信しますので、彼らと直接関わりをもってくださった地域の方々はもちろん、これから南相馬に関わりたいという方は、2人の想いを是非聞きにいらしてください!
開催概要(無料)
- 開催日時:2020年12月19日(土) 13時00分~14時00分
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- 受付開始 :12時30分
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- 会場:小高パイオニアヴィレッジ(福島県南相馬市小高区本町1-87)
- 入場料:無料
- 会場定員:20名
- 申込方法:下記よりお申込みください
- オンライン配信
イベント当日、オンライン配信(zoom利用)を行います。オンラインでの参加をご希望の方は、イベント申込みフォームで、「オンライン参加」をご選択ください。
※当日Zoomアプリを使用します。事前にZoomアカウントを取得しておいてください(http://zoom-kaigi.com/zoom-start/) - 主催:小高パイオニアヴィレッジ
- その他:
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- スケジュールや内容は予告なく変更になる場合がございます
- 当日、小高パイオニアヴィレッジではOPENDAYを開催しています。
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合田 葵(ごうだ あおい)
早稲田大学先進理工学部電気情報生命工学科1年。2001年東京都江東区生まれ。小学校入学時に山梨県中央市に移住。4月から1度もキャンパスに行けず、山梨の実家でオンライン授業を受講。大学が夏休みの期間、さとのば大学というプログラムを通して福島県南相馬市小高区に地域留学中。その後、南相馬市に拠点を置く会社のインターンを開始。
林 美里(はやし みさと)
早稲田大学社会科学部1年。2001年長野県東御市生まれ。18年間田舎町で育ち、この春上京したものの、4月から1度もキャンパスに行けず。大学が夏休みの期間、さとのば大学というプログラムを通して福島県南相馬市小高区に地域留学中。その後、南相馬市に拠点を置く会社のインターンを開始。
さとのば大学
さとのば大学とは、地域を巡る大学です。
キャンパスは存在せず、好きな場所で学び、実践し、暮らすことができる、まさに旅する大学です。
さとのば大学で巡る地域は新しいことがどんどん生まれる場所です。
山があったり、海があったりと、それぞれの営みには風景があり、
環境も産業も文化も異なるそれぞれの地域の営みを目にすることで、
正解が一つじゃないことを知ることができます。
正解は教えられるものではなく、自分で見つけるものです。
さとのば大学では従来の”インプット型の学び”ではなく、実学はオンラインで学び、
プロジェクトを通して”実践的に学ぶ”ことで、自分にとっての正解を探って行きます。
「本当に自分がやりたいこと」を仲間とともに挑戦していく。それがさとのば大学の学びの場です。
▼さとのば大学
http://satonova.org/
参加される皆様へのご案内
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- 新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、イベント開催内容を変更する可能性がございますので、ご了承ください。
- マスクの着用の上、ご来場いただきます。マスクは、各自ご持参ください。
- 入館時、受付にて体温測定・消毒用アルコールで手指消毒を行っていただきます。熱症状(37.5℃)がある方はご入館をお断りさせていただきます。
- ご自身及びご家族などの身近な方に、発熱や呼吸器などの症状がないか確認いただき、仮に確認できた場合にはご来場をご遠慮いただくようお願いします。
- 3密対策として、人と人との距離の確保にご協力ください。ご利用人数によっては、ご入館を制限させていただく場合がございます。
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