【8月27日】イノベ地域で起業の生態系をつくるために必要なこと
東日本大震災によって被害を受けた福島県の沿岸地域は、新たな産業の振興チャンスに溢れるフロンティア=イノベ地域です。
イノベ地域において起業の生態系をつくるために必要なことを議論し、支援情報の発信や地域のインキュベート機能の連携促進のためのシンポジウムを行います。
オンラインとオフラインのハイブリット開催ですので、気軽に参加くださいませ。
<概要>
タイトル『イノベ地域で起業の生態系をつくるために必要なこと』
日時:8/27(土)14時~17時
場所:小高パイオニアヴィレッジ + オンライン配信
主催:NextActiosn→Social Academia
<スケジュール>
13:30~(0:30):会場OPEN
14:00~(0:30):インターン生からの地域課題の発表
14:30~(1:30):トークセッション
16:00~(0:15):休憩
16:15~(1:00):ピッチイベント(4名)
17:15~(0:15):休憩
17:30~(2:00):立食パーティー
<登壇者>
・和田 智行
株式会社小高ワーカーズベース 代表取締役。南相馬市小高区(旧小高町)出身。大学入学を機に上京しITベンチャーに就職。
2005年、東京でIT企業を創業、同時に自身は小高にUターンしてリモートワークを開始。
東日本大震災の原発事故で自宅が避難区域となり、会津若松市に避難。
その後、小高区で活動を開始し、2014年5月に避難区域初のシェアオフィス「小高ワーカーズベース」を開設。以来、数々の事業を立ち上げる。2017年からは創業支援にも注力。
・板垣 貴之
公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構にて、2020年より福島県浜通り地域等における起業・創業支援事業「Fukushima Tech Create」に取り組む。
経済産業省から出向中。経済産業省時代には「福島ロボットテストフィールド」の整備などを担当。
・北原 宏和
アーキタイプベンチャーズ パートナー。
総務省、ボストンコンサルティンググループを経て、B2B Techにフォーカスした独立系ベンチャーキャピタルに参画。
サステナビリティ・テックをテーマに、スタートアップへの投資活動に関わっている。
Circular Economy Hub 寄稿パートナー。
・但野 謙介(ファシリテーター)
一般社団法人パイオニズム 理事
被災した家具製造会社の再生、海外旅行者向けプラットフォームを運営するベンチャー企業を創業。原子力被災地で復興に向けたチャレンジをしながら、自由な働き方が受け入れられる社会を創っている。
<お申し込み方法>
Peatixよりお申し込みください。